今を生きる

おー!気づいたら前回の投稿から

一ヶ月も経っとるΣ(・□・;)

 

 

なんてこったい。。。おぎゃんです。

 

 

 

 

17日に無事芝居の公演を終え、

仕事と家庭と奮闘しておりますが、

なかなか両立するのはしんどいものです。。

 

 

 

 

 

今回の舞台において、

生きるとは?死ぬとは?

 

 

という問いや観客に考えさせるような

表現も多く、役者としても改めて

生きる事、死ぬ事を考えた作品だったと思います。

 

 

 

作品の中で何か答えを示しているわけでもなく、

あくまで観客一人一人が改めて

そのことについて自分なりに考える事

がとても価値あることだと思います。

 

 

 

僕は家庭に芝居に仕事に全部全力で取り組んで

正直ボロボロになりながらも走り続けています。

 

 

 

 

先日幼馴染と二人で飲んでいた時に

中学や高校の部活の話になり、

二人とも野球部だったのですが

 

 1年から試合に出て

常にレギュラーだった幼馴染。

 

 

僕はというとずっと補欠で

やっと3年生になって試合に出られる

ときもあれば出られない時もある。

 

 

というギリギリのところで

しがみつきながら部活に取り組んでいました。

 

 

 

対照的な二人ですが、心理的にも

常に優位な状態であり

これを維持したい気持ち

が幼馴染の気持ちであれば

 

安息はなく、常にチャレンジャー

というのが僕の気持ちです。

 

 

 

先日そんな話をしてて、自分の考え方の

本質的な部分や行動の原動力となっている事に

改めて気づいた瞬間でした。

 

 

 

だから芝居においても、家庭、仕事もすべて

自分はチャレンジャーとして守るのではなく

攻め続けるのだと感じました。

 

 

 

逆に言えば、常にそんな気持ちだから

疲れ切ってしまうし、要領悪い部分もある

と感じました。

 

 

 

何が正解か分かりませんが、

僕にとって生きる事とは、

 

今を全力で生きること

 

なのかもしれません。

 

 

 

それが正しいのか?良かったのか?

そんな事は死んだ後に考えます。笑

 

 

 

僕は今を生きている。

もがきながら、あがきながらも

泥臭く挑戦し続けていきます。